bigriver

東中野駅前 Big River 日記　

その名も　「びっくり徒然」　略して「筆徒（びっつれ）」

ジャズと酒と男と女と人生について　徒然と綴っております

文中　意味のわからない言葉がありましたらこちらをどうぞ
→　びっくり語録

それでも判らない人は　軽く読み流して下さい


焼きそば大全集（当店で焼きそばを食べた人は要チェック）

当店の過去と未来を表す一万行カレンダー（随時更新中）




スペシャル企画

6/24 tue 20：00　￥3000　原とも也g　大久保明g　加藤泉g　天野丘g

7/4 fri　20：00　￥3000　天野丘g　山田晃路b　橋本学ds

7/31 thu　20：00　￥3000　大友義雄as　天野丘g



　２０１４年６月２１日（土曜日）　３４４０日目　


昼ライブ

我がファミリー　某tsおじさんの　リーダーライブ

たぶん　ご自身　演奏生命において　このトリオによるライブに　一番重きを　置いているでしょう？

（某店主の独断と偏見による　単なる思い込みかも？）

有名無名　プロアマ　そういう　問題じゃなくて

某店主の独断と偏見による友好関係において　最もジャズを愛する信頼できる人のひとりです

ジャズ理論を知り尽くしている某tsおじさん　と　ジャズ理論無知の某店主

気が合うのです

某tsおじさんは　自己表現　己の在り方に　独自の主張をしているのですよ

某店主の独断と偏見による　営業方針も　然りですわ

それは　同胞　某p男も　某b男も　同感でしょう





このトリオの　名物は　何と言っても　わざわざ　持ち込んでくれる　ローズです

念のため　説明しておきますね

ローズとは　薔薇のことではありません

フェンダーローズの事でして

某店主の独断と偏見による　青春時代に　大流行した　電子ピアノの事ですわ

その音色たるや　日本人における　童謡「赤とんぼ」のような

安らぎを感じるのですよ



うん？　あれ？　よく見ると

Rhodes じゃなくて　Rnodes になってますなぁ

はははぁぁ〜

これは　偽物やでぇ・・・・・・・

Made in China　かぁ？



いえいえ　違います

「ｈ」が欠けて「ｎ」になってるだけですわ





話は　変わりまして

ミュージシャンが　演奏しているときの　「影」って　格好良いですなぁ



そんなこんなあんなどんなで

影を撮りました




影は格好良いけど　本人の手は　面白いですなぁ

はははぁぁ〜



おっと　大事なお知らせをしなくては

某p男の　新CDアルバムが　出来上がりました

まだ　世間には　出回ってませんが　当店には　ありますよ

へへへへ

左側のアルバム　です

右は　某tsおじさんの　アルバムです





某tsおじさん　「’70sからやってきたニクい奴。ローズ唐沢が弾きまくります！」

某p男　「まくれると良いんですが・・・・・」

某店主　「ジャッキー・まくりーん」

某tsおじさん　「・・・・・・・・・・」

某p男　「カーメン・まくれーん」

某tsおじさん　「・・・・・・・・・・」

某店主　「ローズまくり・クルーニー」

某tsおじさん　「・・・・・・・・・・」

某p男　「ボビー・弾きまくファーリン」

某tsおじさん　「・・・・・・・・・・」




夜ライブ

こちらもまた　某店主の独断と偏見による　ファミリー勢揃い

３人とも　某店主の独断と偏見による　一方的　思い込み　大親友



その名も　朝蛸





はい　恒例の夫婦で仲良く　焼きそば大会




某p美女　「あのぉ　なんでしたっけ？　えっとぉぉ〜　コケモモ　下さい」

某店主　「コケモモ？　何それ？」

某p美女　「ほら　私が　いつも　呑んでるじゃないですか？」

某店主　「コケモモ？」

某p美女　「あの　赤いサワー　ですよ」

某店主　「ああ　山桃？」

某p美女　「そうそう　山桃　です」

ココココ　コケコケコケコケ　ココココ　モモ〜

なんのこっちゃぁぁ〜



そう言えば　先日　「サントー　下さい」って　オーダーした人がいました

「サントー」って「山桃」ですわ

はははぁぁ〜




あれ？　こんな写真　撮った覚えないけろ

たぶん　某tp男が　撮ってくれたのでしょうなぁ

そうです　閉店後　某美女軍団の　襲撃を受けたのです





今宵　営業歴約１０年になる　当店に　初めての珍事が　置きました

（っていうか　毎晩　珍事だらけやけどねぇ）

それというのは　演奏中に宅配便のお兄ちゃんが　入って来て

普通に　代引きの　商品を置いて　集金して帰ったのであります

普通　演奏真っ最中の　ライブハウスに　入って来るか？

過去　それらしき人は　全員　遠慮して　後日　再配達してくれたのですけろぉぉぉ〜



某店主の独断と偏見による　録音は　「生々しい音がする」と　多くの人が仰ってくれますが

それってねぇ　たぶん

某店主は　毎日　生の演奏に接しているからですわ

そして　実際　毎日　PAの音作りと　録音のレベル設定　を試行錯誤しているからですよ

所謂　スタジオのレコーディングエンジニアーって

毎日　純粋な　生演奏を聴いているわけじゃないでしょう？

ガラス越し　或いは　マイク越し　或いは　モニター越しの　音を聴いているのでしょう？

某店主のバヤイ　３０ｃｍの距離で　肌で感じてますからねぇ

そんなこんなあんなどんなで

某店主の独断と偏見による　特殊な環境が

ちょっとだけ　普通の人より　「生々しい音」に慣れているんでしょうなぁ

なんのこっちゃぁぁ〜




某店主の独断と偏見によると

もの凄い　アルト奏者を　「現代のCharlie Parker」　と呼ぶそうな

某店主の独断と偏見によると

それを　縮めて　「ゲンチャリ」　と呼ぶそうな

はははぁぁ〜

なんのこっちゃぁぁ〜

おやすみ