bigriver

東中野駅前 Big River 日記 

その名も 「びっくり徒然」 略して「筆徒(びっつれ)」

ジャズと酒と男と女と人生について 徒然と綴っております



徒然なるままに
ジャズを愛し
パソコンに向かいて
夜毎に移り行く
よしなしごとを
そこはかとなく
綴り付くれば
怪しうこそ
物狂ほしけれ
・・・・・・およよ

文中 意味のわからない言葉がありましたらこちらをどうぞ
→ びっくり語録

それでも判らない人は 軽く読み流して下さい


焼きそば大全集(当店で焼きそばを食べた人は要チェック)

当店の過去と未来を表す一万行カレンダー(随時更新中)







すでに「チャージ制」でブッキングが決まっているライブは

そのまま 「チャージ制」でやりますが

今後 新たなブッキングは 全て 「投銭ライブ」にします

「投銭ライブ」では 出演したくないという ミュージシャンさんとは

残念ですが 新たなブッキングは できませんので ご了承下さいませ

よろちくびっくりばぁ〜



当店は アマチュアもプロも 境目なく ブッキングしてます

自分の事を 一流のプロだと 思っていらっしゃる ミュージシャンさんに おかれましては

「なんで アマチュアを出演させるの?」と お嘆きの方もおいでのようですが

申し訳ございませんが そっとしておいて下さい

あなた達には ご迷惑をかけないように 努めます



スペシャルライブ

今月31日(木) 20:00 ¥3000

我が国アルトサックス界の重鎮 豪速直球ど真ん中ストライク哀愁のファンキーアルト奏者

変幻自在超絶技巧変化球ストライク変態ギタリスト 天野丘

ずしりと 五臓六腑に染み渡る おふたりのデュオを

是非是非 お聴き下さい





 2014年7月30日(酔曜日) 3479日目 


今月は 4月の某店主独断と偏見による 10日間誕生日会が縁で

ブッキングされた ライブの 大洪水

今夜も 然り

誕生日会2日目に 駆けつけてくれた人達による ユニット(?)

その名も「深爪ぇぇず」

その由来は 「ふつかめず → ふかつめず」 であります



リーダー不在のユニットゆえ 某店主独断偏見により 選曲を決めるべし

その方法とは メンバー全員が 曲を持ち寄ること

30分3ステージゆえ 10曲あれば大丈夫ですなぁ

各ステージ3曲で 1曲は アンコール等の予備

インストのバヤイ 1曲10分の計算が ピッタリ

ボーカルのバヤイ 1曲6分の計算が ピッタリ

最近 某店主独断偏見忠告により 皆さん ワンステージ25〜35分を守ってくれますわ

永いステージは 疲れますなぁ

演奏する側も 聴く側も 集中力は 30分が限度でしょう

某店主独断偏見集中力なんて 10分が限界ですわ

その上 相変わらず MCは 永いですなぁ

特に vo美女さん達は ホントに MCが好きやねぇ

もう MC禁止にしようかなぁ

各ステージの終わりに 某店主独断偏見MCで 曲目とメンバー紹介を やりますわ

それだと 締まりの良いステージになるでしょう はい

あれ? なんで 愚痴になってしもうたん?

なんの話やったぁ?

そうそう 10曲! 10曲! ね

今宵は クインテットなので ひとり2曲ずつ 提案すれば 10曲になりますなぁ

そんなこんなあんなどんなで

ひとり2曲ずつ やりたい曲を示して 軽く リハして 準備終了






「演奏中撮影禁止」

とは言え

総理大臣大統領書記長から

某店主独断偏見カメラだけは 本番中でも撮影を許可されています

それは この筆徒(びっつれ)に 載せるためです

でも 出来る限り 本番中は シャッターを押さないようにしています

リハ中か終演後に 撮るように努めてます

そんなこんなあんなどんなで

リハ中は ステージ用の衣装や化粧をしていない バヤイがありまして

それを撮られて 載せられては

ミュージシャン達に 嫌がられます はい

そんなこんなあんなどんなで

今宵も 本番中の写真は ありません

それは 演奏者とリスナーの集中力を妨げるからです

嘘です

撮り忘れただけです はい

なんのこっちゃぁぁ〜



おっと 某ts男さんが CDアルバムをリリースしました

某店主は まだ聴いていないので その内容は 判りませんが

ジャケットデザインは 50年代の雰囲気です



さてさて 打ち上げやでぇ

呑もう

何故か 今宵も・・・・・・・きくぅまさぁむぅねぇ

「某g男さん どうぞ どうぞ・・・・・」

「ああ 自分は 日本酒は苦てっす でも 呑みます へへへぇぇ〜」



「マスタァも どうぞ・・・・・・」

「おお 俺にも注いでくてるんか? ぐははぁぁ〜」



「ちょっと 誰か 私にも 注いでくださいよ」

「ああ 失礼しました 自分が 注がせて頂きます」



「某hln美女ちゃんも 呑め 呑め ほれほれ」

「ああ マスタァ ありがとうございます」

「じ じ じ 自分は もう酔っぱらいましたけろぉ」



「マスタァ おかわり 下さい ひっく」



「マスタァも 呑んで下さい どうぞ どうぞ」



「それ ほとんど 空ですよ」



「あら?ホントですね 空いちゃいましたよ」

「マ・ス・タァ 御銚子 もう一丁ぉぉぉ!」



「おい ところで 誰も お金を払ってくれへんけど・・・・・・どうなってるねん?」

「お金なんて どうでも良いじゃないですか」



「どうでも良いわけないやろう?」

「じゃあ マスタァが 払って下さいよ」



「はいよ 判りました」





一行は 突然 深夜のバードウォッチングに・・・・・



親鳥も 雛鳥も みんな 寝てました

当たり前田のクラッカー ってか



続いて ミッドナイト ラーメンへ・・・・



おっと 満席 某店主の座る場所が ありまへんわ



「大川社長 座る席がないのならさぁ 溜まってる丼を洗ってよ」



「なんで 俺が洗わなアカンねん?」



「えぇぇぇとぉ スポンジと洗剤は どこや」



「Big River が 経営困難やから ここで皿洗いのサイドビジネスや
ほら 俺が洗ったら 綺麗やろう?」



「大川社長 ゆで卵の皮も剥いてね」



「ええぇぇ〜 そんなことまでやらされるのん?」



「はははぁぁ〜 大川社長さん 働きなさい」



「へへへぇぇ〜 私は この焼酎 呑みたいなぁ」



「勝手に 呑め」



「へへへぇぇ〜 呑んで良いのですかぁ 呑んじゃいますよ」



「じゃあ 2杯 下さい・・・・・大川社長さん」



「大川社長 皿洗いばっかりしてないで お客さんの酒も作ってよ ほれほれ」



「俺は ラーメンを食べに来ただけやでぇ」



「そこの皿洗いの人 黙って仕事しなさい」

「すみません 皿洗いの人 私にビール下さい」



「こんな店 燃やしてやるわい」



「はぁ〜 疲れた もう皿洗いは 嫌やでぇ 一服させてくれぇ」



「某as美女ちゃん 一緒に呑もうでぇ」



「某as美女さん そんな 皿洗いおじさんより 若い僕の方が 良いでしょう?」



「う・る・さ・い」



「ところで この店のチャーシューって EAONで買ってるのかぁ」



結局 ラーメンを食べられないまま ラーメン屋を出たのであります

そして 某簡易宿泊所に戻って カップ麺を食べたのであります




おやすみ