bigriver

東中野駅前 Big River 日記　

その名も　「びっくり徒然」　略して「筆徒（びっつれ）」

ジャズと酒と男と女と人生について　徒然と綴っております

文中　意味のわからない言葉がありましたらこちらをどうぞ
→　びっくり語録

それでも判らない人は　軽く読み流して下さい


焼きそば大全集（当店で焼きそばを食べた人は要チェック）

当店の過去と未来を表す一万行カレンダー（随時更新中）






「故 山形衣里vo」　が出演する予定だった　ライブは　３つ残っていますので
彼女への追悼ライブに変更させて頂きます

「Big Riverに出演するミュージシャンの皆さんへ」
↑当店出演者は　是非　一読して下され


自分の録音を欲しい　ミュージシャンの皆さん
今まで　CD-Rに焼いてましたが　USBメモリーを持って来て頂いたら
凄く助かります
よろちくびっくりばぁ〜


　２０１４年１０月９日（黙曜日）　３５５０日目　



いやはや　今宵のライブは凄かったですなぁ

音楽が　完璧に　空間を支配してましたわ

もちろん　店内には　演奏者とお客さんと某店主しか　居ないのですけど

「音楽」という魔物が　完璧に　空間を支配していたのですよ

過去にも　なんどか　こういう状況が　ありましたが

そんな時って　何故か　男ばっかりなんですよねぇ

もし　美女が　居たら　「男の生理的邪念」が入ってしまうのでしょうか？

もちろん　素晴らしい美女ミュージシャンも　イッパイ　居てるのですけど・・・・・・

ああ　うまく表現できませんなぁ



客席は　おじさんだけで　満席

ミュージシャンも　某店主もおじさん

そんなこんなあんなどんなで　男だけの　マンダム



MCは　曲目とメンバー紹介以外　一切なし

しかも

演奏前に　メンバーと　ワンステージ分の全曲を　淡淡と紹介して

その後は　組曲のように　一気に演奏するのみ

曲と曲の切れ間の　拍手さえ　要らない　ムード

ワンステージ終了後に　満を持して　拍手が　湧き起こるのです



そんなこんなあんなどんなで

もし　リクエスト曲があったとしても

某gおじさんは　「今日は　リクエストは　やりません」　と断ったでしょうなぁ

それで　いいのですわ

出演者が　心の底から　やりたい曲をやるのが　一番　よいのですわ



もちろん

飛び入り参加なんて　入る余地がないです



手前味噌ですが　今宵は　「俺の店って　いい店やなぁ」と　つくづく思いました

はははぁぁ〜



そんなこんなあんなどんなで

写真を撮り忘れてしまいました

はははぁぁ〜

閉店間際に　それに　気づいて　一枚だけ撮りました





「大川さんの店で演奏出来て幸せです」

と　某gおじさんは　カウンターを乗り越えて　抱きついてきました

そして　惜しみつつ　終電へ　向かいました

こちらこそ　ありがとうございます

月末の　「天野丘　人生初　ソロライブ」も　期待してるよ



今宵　山形衣里ちゃんのお母さんから　連絡がありました

「　・・・・・・略・・・・・　衣里を産んだことを誇りに思っています」

お母さん　ほんとに　衣里ちゃんを　産んでくれて　ありがとうございます

そして　私達と巡り合わせてくれて　ありがとうございます

感謝　感謝　感謝